【真・女神転生5】全エンディング制覇・・・シヴァ強かった・・・メガテンロスから幻影異聞録#FE 始める!
年末に東京エンドを見て、強くてニューゲームを使用して
真エンディングを含む4種類のエンディングを見たことで
一応、真・女神転生5はクリアとした。
流石に4週はキツかったので2週目の最終選択肢前のセーブデータを使用したが
スキル厳選と耐性など十分に育成したパーティーだとラスボスは弱すぎた・・・
しかし真エンドの条件のシヴァ討伐は非常に手こずった
氷弱点があるのが唯一の希望で
回復魔法を持つ仲魔を何度も呼ぶし
デバフも掛けてくるし
後半は毎ターン属性貫通攻撃で大ダメージを仕掛けてくるしで
防御と回復で精一杯になるともう勝ち目はない
結局、後半でマガツヒスキルでラッシュを掛けるタイミングが勝負の分かれ目だった。
ここまでRPGで熱中できたのは久しぶりな気がする
やりたいと思いながら余りやり込み要素までは手が回らず
エンディングを見ると満足して止めてしまうことが多いのに
メガテン5は総プレイ時間80時間に達していた
やはり、今回のメガテンは難点もあったが
プレイし易さが突出していたのではないかと思う。
そして、まだメガテン熱が冷めやらぬ状態でふと思い出した・・・
switchで幻影異聞録とか言うメガテンの関連作が出ていたことを
メガテンらしく東京が舞台になってはいるが
重苦しいメガテンの雰囲気とは裏腹に
アイドルや芸能活動がストーリーという事で敬遠していたが
軽い気持ちで、なんとなく始めてしまった
元はwiiUのソフトらしいのでグラフィックはPS2かと思う程のチープさで
アイドル活動という設定もあって寒い会話や演出が連続していくが
ゲーム自体はアトラスらしい育成とボス攻略を繰り返すRPGとなっていた
それでも、ダンジョンでの操作性の悪さは
ペルソナ3や4の操作感にソックリで
シンボルエンカウント方式で武器を振って当てると先制確率が上がるが
単調なダンジョンを歩き回る仕様は昨今では見劣りしてしまうゲームだと感じた
戦闘は弱点を突くことで仲間が追撃してくれて有利になるという
メガテンの要素を踏襲したシステムになっていて
弱点さえ判明してしまえば雑魚はスピード感のある戦闘で圧勝できて
ボスはそれぞれ属性や対策をしないと瞬殺されるというアトラスクオリティー
序盤は単調すぎるプレイでいまいちだったが
徐々に育成要素が解放されてきて
キャラ毎のサイドクエストや武器の種類も豊富で
それぞれがキャラ強化にも繋がるので
ボリュームもかなり有りそうな雰囲気だ
まだ途中だが思っていたよりまともに遊べるゲームだった
あくまで2015年の作品なのでペルソナのようなストーリー性や
メガテンの様な中毒性には及ばないが、決してクソゲーではない
しかし、
シミュレーションが苦手でファイアーエンブレムシリーズは未プレイなので
今のところコラボ要素が何なのかは全く理解できていないままだ・・・。